ロゴ:阪急阪神ビルマネジメント株式会社

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プロジェクトストーリー PROJECT
新しい価値、広がる笑顔…。
初めての仕事は
関西初・夢ある食空間の実現!

阪急大阪梅田駅に併設された地上2階地下2階のショッピングセンター「阪急三番街」。
多くの関西人にとって馴染み深いこの街の、北館1階・地下1階および南館の一部が、オープンから47年目、前回リニューアルから数えても27年ぶりとなる2017年春に生まれ変わった。時代が求める新たな価値の創造だ。この時すでに北館地下2階のリニューアルも着々と進行中。ワクワク感あふれるこのプロジェクトのメンバーのなかに、2016年に入社したばかりの立石理紗の姿があった。
プロジェクトストーリー
PROFILE 立石 理紗 2016年入社 | 産業社会学部 現代社会学科卒業 | SC第一営業部所属

阪急三番街・阪急32番街・阪急サン広場地下通り商店街担当

EPISODE

これは現実!?トレンド最先端の街づくりに参画!

2016年7月、新入社員研修をおえた立石は、飲食チームと物販チームからなるSC第一営業部(三番街チーム)に初配属になった。課長の上村が両チームを束ねつつも自らは主に物販チームを率い、飲食チームは同じく課長である遠藤が采配を振るという体制だ。立石は飲食チームに所属。相手が誰であっても、笑いを織り交ぜながらごく自然に仕事だけでなく人対人の心のふれあいに引き込んでしまう上司・遠藤のもと、のびのびとキャリアの第一歩を踏み出した。OJTの指導担当についてくれたのは4年上の木水だ。木水は、阪急三番街・阪急32番街・阪急サン広場地下通り商店街を担当。担当店舗の管理運営とともに、阪急三番街北館地下2階リニューアルプロジェクトにおいて、バルゾーンを受け持っていた。立石は補佐をする副担当として、その全ての仕事に関わっていくことになった。

なかでも立石が胸をときめかせたのは、リニューアルプロジェクトへの参画だ。当時、すでに「圧倒的な客席数でバラエティ豊かな“食”を楽しむことができる新しい都市型フードホール」というコンセプトと、シックでモダンな空間でお酒とお食事を味わえる「バルゾーン」や、“見て美味しい”“食べて美味しい”「美食ゾーン」、ホッと一息、気分転換できる「スイーツゾーン」など個性豊かな5つのゾーン構成が決まり、設計を固めていくのと並行して出店候補の検討が始まっていた。チームで意見を出し合いつつ、各ゾーンの担当者が中心となってなかでもキラリと光る出店候補を絞り込んでいく。ミーティングでは遠藤が新入社員の立石からもうまく意見を引き出し、何を言っても真剣にその想いを汲み取ってくれる。立石はもともと、街や店のトレンドには敏感で、話題の場所にはこまめに足を運び、気に入った料理や空間などをスマホで撮り貯めて楽しむタイプ。「その私が、話題を仕掛ける側の一人になり、一人前に意見を言えるなんて…」。状況を意識するたびに喜びがこみ上げ、一人でも多くの人に共感してもらえる街にしなければという責任感のようなものもわいてくる。議論が行き詰まると、いつも上村が全く違う角度から課題に切り込んで、重い空気を軽くしてくれた。やがて十分な議論の末、交渉が成立すれば関西初出店またはフードホール初出店となる、魅力ある店舗ばかりがリストアップされていった。

候補が決まれば、次はテナント契約に向けて提案活動を行うリーシングへと駒が進む。立石もOJTの木水やリーシングを専門に行うテナント開発部の課長によるリーシングに同行する機会に恵まれた。ニューヨークでトレンドとなっている都市型フードホールは、ファストフード中心で家族連れや学生などに人気の従来のフードコートと違い、日常から離れたしゃれた空間で仲間と集い、自由にこだわりの味を楽しむ、いわば大人のフードホールだ。その魅力が存分に伝わる先輩たちのプレゼンテーションを目の当たりにして、街づくりの仕事への期待感はますます膨らんでいく。先輩や上司が見守る中、自らも初のプレゼンにチャレンジ。どんどん仕事にのめりこんでいった。

EPISODE

表舞台での活躍は、裏での積み重ねがあってこそ。

プロジェクトは、その後、OJTの木水や、テナント開発部の課長とともに話題のフードホールの視察やリーシングを目的に東京へ出向くなど、想像もしていなかった楽しい刺激に満ちていた。リーシングのスペシャリストである課長は飲食業界に知己が多く、訪問先では常に、トレンド最先端に関する情報交換や今後一緒に取り組んでいきたいプランの話などで盛り上がる。その様子を傍で聞いているだけで、業界人の卵としての自分が意識され、何もかもをしっかり吸収したいという意欲がふくらむ。仕事の華やかな一面をつぶさに経験したことで、それを支える裏方的な仕事の大切さもわかり、与えられる全ての仕事に張りが生まれた。

リーシングの活動が佳境にさしかかる頃、リニューアルを機に南館へ移転する既存のテナント様の新規オープンに向けた対応が必要になった。それまでにも別の商業施設で木水が担当する新規オープンに向けた業務を補佐し、契約締結その他の手続き、設計や工事に関する打合せから、館内案内看板の手配といった細部に至るまで、一通りの流れを経験していた。これらの業務は次第に立石に任されるようになり、気がつけば、既存のテナント様への対応については、不明点の指示を確認する以外は自らの判断で動くことができるようになっていた。日々店舗を巡回して店長とコミュニケーションを取り、困りごとに耳を傾ける。たとえば、期間限定メニューが思ったほど伸びないと相談を受ければ、店頭にポスターなどを貼り出すといった打ち出しの強化策を提案。後日、「ありがとう、あれからたくさん注文が増えたよ」という感謝の声に、未熟ながらもプロとして役割を果たす喜びを味わった。さらに、テナント従業員様を対象とした研修の企画・案内・実施や、店長会の準備・開催の主担当にも抜擢され、テナント様のニーズにアンテナを張り、期待に応えていく難しさとおもしろさに引き込まれた。

EPISODE

見えてきた“価値創造”の豊かな広がり。

一方で新しいフードホールづくりも進んでいた。客席をどう配置し、どう運営していくかといった全体的なことを定期ミーティングで詰めながら、各ゾーンのインテリアなどは各担当者が協力会社様に想いを伝えて決定し妥協なく形にしていく。立石は木水とともにバルゾーンを任され、プランづくりを楽しんだ。出店が決まったテナント様の別の店舗を訪ねて写真を撮り、イメージを膨らませた。やがて配属からほぼ1年後の2017年7月末に、上司や先輩が精魂傾けたリーシングもほぼ完了。オープンが近づくにつれ気持ちがギュッと引き締まる。

その後は、バルゾーンの5店舗の契約手続きや設計の詳細、開業後の運営施策案等についての課題解決と調整などに奔走。今後は、「よりよいフードホール」を実現するため、どんな小さなことでも相談してもらえるようなテナント様との関係づくりに努めていく。
  人々が求める価値を創造することが、ビルのオーナー様やテナント様にとっての価値の創造に重なり、街にも活気という価値をもたらす。そして、2018年春のリニューアルオープンでの経験は立石自身の成長にもつながっていく---。立石は、よりよいフードホール実現の鍵を握るのは各店舗従業員様であることにも着目。
生き生きと笑顔あふれるフードホールを目指して、目下、テナント様の新入従業員向け研修の主担当としても、入社2年目とは思えない目的に適ったきめ細かい仕事ぶりを見せている。

総勢30名以上のスタッフで進められてきたプロジェクト「梅田フードホール」が2018年3月にオープン。
立石も関わったこだわりの空間が、お客様に新たな価値を提供していく。

あなたの想いが、新しい価値を創り出す。
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