※所属部門・掲載内容は取材当時のものです。
入社1年目から販売促進部に所属し、「阪急三番街」の販売促進業務に従事。また現在は、「阪急32番街」の販売促進業務とインバウンド業務もあわせて担当しています。商業施設内で開催するイベントの企画・運営においては、一年を通して集客のアイデアを考え、それにあわせた広告物の制作やイベント内容の調整などを行います。悩みや苦労も多いですが、当社の志望理由が「地元・関西の街づくりに関わりたい」だった私にとって、大阪の中心地である梅田でこのような仕事ができることは、とても有意義なのだと、日々感じています。
数ヶ月先に開催される予定のイベント企画が、複数、同時進行しているため、協力会社、社内の営業担当や技術担当、テナント様と随時調整を図りながら、施策を練る必要があります。前回うまくいった企画が今回はそうでもない、別の施設で好評だった企画がこの施設では通用しない、といったことは日常茶飯事で、その都度、知恵をふりしぼっています。それでもイベント当日、参加者が楽しんでいる姿を見ると、がんばってよかったなと思えます。やはり、仕事の成果を自分の目で確かめられるのは、大きなモチベーションです。
イベント参加者やテナント様に「また次もやってほしい！」と思ってもらえるような、多くの反響が得られるイベントを、自分の手でつくりあげたいと思っています。そのためにも、効果検証に必要な分析力や、納期までに関係各所と連携をとりながら進めていく調整力、効果的な広告媒体の選定力など、イベントの企画・運営に関するさまざまな専門力を蓄えていかなければなりません。上司や先輩の教えを積極的に吸収し、知識と経験を積み重ねながら、販促のプロとして求められる力を高め、社内外から信頼される人材に成長していきたいです。
