Daiki Hisamura
PM部門
久村 大樹
  • 沿線営業部
  • 2021年入社(新卒採用)
  • 理工学部 理学科 卒
これまで携わった物件
甲風園阪急ビル・北口南阪急ビル・宝南ショップス・デュー阪急山田・
阪急伊丹リータ(伊丹阪急駅ビル)

※所属部門・掲載内容は取材当時のものです。

現在の仕事内容

生活に寄り添った視点で
地域活性化を目標に掲げて

沿線営業部では、生活に寄り添った視点での地域活性化を目標に掲げ、主に阪急阪神沿線の小型商業施設や高架下物件の管理を行っています。オーナー様やテナント様との日々のやりとりにおいては、阪急阪神東宝グループとしての信頼を得られる対応を心がけるとともに、多くの地域住民に望まれるテナントリーシングや交流イベントを実施。施設の価値向上がその街の価値向上につながる、という信念をもって業務に取り組んでいます。数多くの施設管理に携わるなかで、生まれ育った関西の街を盛り上げていくことに大きなやりがいを感じます。

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一番記憶に残った仕事

周囲を動かすために
まずは自らアクションを起こす

入社当初はわからないことだらけで、自分の意見を発言するのにおびえていました。ただ、担当する施設に何度も足を運び、施設そのものや周辺地域を観察していくうちに、こんなテナントに入ってほしい、こんなイベントを企画してみたい、といった思いが、次第に強まっていきました。思いがあるのなら、勇気を出して発言してみよう。そうすると、同僚や協力会社、オーナー様、テナント様など、自分の周囲にいる人たちが耳を傾け、意見に賛同し、手をさしのべてくれました。まずは自分からアクションを起こすことは、いまも心がけています。

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これからの夢

街の魅力を力強く発信しほかにはない地域ブランドを確立する

地域密着型の商業施設は、地域住民にとって生活の一部であり、また、その街の魅力を発信する場でもあります。特に当社が管理している沿線施設や高架下物件は、駅の顔、ひいては街の顔になり得るのではないか、と考えています。そのためにも、まずは私自身が地域住民の一員のつもりで、街のことをもっと深く知る必要があります。そして、いま住んでいる人だけではなく、これから住もうと思っている人にも街の魅力が伝わるように、テナントリーシングやイベント企画を通して、ほかにはない地域ブランドを確立していきたいと思います。

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私には、地元に恩返しがしたいという思いがあります。そして、それが働くうえでの原動力になっています。まずは抽象的でもいいので、自分のやりたいことをゼロから全力で探してみてください。できるかどうか、ではなく、やりたいかどうか、が大事。それが人生を懸けてもいいと思える仕事につながることを祈っています。